• アスベスト
2025.11.24

解体工事で避けて通れないアスベスト問題とは?基礎知識から調査義務・除去方法まで徹底解説

Part3. 解体工事とアスベスト除去の流れ

 アスベストを含む可能性のある建物を解体する場合、工事の流れは通常の解体と大きく異なります。まず必要となるのが事前調査です。専門資格を持つ調査者が建材を確認し、必要に応じて採取・分析を行います。ここでアスベスト含有が判明すれば、そのまま解体に入ることはできません。

次のステップは、除去工事の計画と届出です。労働基準監督署や自治体への報告を行い、作業手順や安全対策を明示する必要があります。さらに除去工事では飛散を防ぐため、作業区域を密閉し、負圧集じん装置を用いて外部に漏れない環境を作ります。作業員は保護具を着用し、廃材は適切に梱包して産業廃棄物として処理されます。

除去が完了すると、空気中のアスベスト濃度を測定し、安全性が確認された後に初めて解体作業へ進めます。つまり、アスベストが含まれている場合は「調査→除去→安全確認→解体工事」という流れが必須です。

この手順を守らずに工事を行うと、法令違反となるだけでなく、周辺住民や作業員に深刻な健康被害を与える危険があります。所有者としては、必ず信頼できる業者に依頼し、手続きをきちんと踏んで進めることが重要です。


知多・知多半島地域をはじめ、解体工事をご検討中の方は、

知多市の「解体ラボ」へぜひご相談ください。


 

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